千と千尋の神隠し 私が勝手に思っている 油屋のモデル
なかなか特徴的な建物、要素を分解してみる
赤い橋 立派な松の木 真っ赤な壁 なまこ壁の塀
鉄筋コンクリートの建物の上に和風建築
緑の屋根 グニャとした入母屋の屋根
などではないだろうか
一般的に知られている 油屋のモデル
たぶん説明は不要だろう
道後温泉本館 この屋根の造形はエグイ
宮崎駿でもここまではやっていない
ここからは 私が勝手に思っている
油屋のモデルっぽい建物です
広島県竹原の松阪邸 このグニャっとした屋根の形は油屋の屋根の形にそっくりではないだろうか。
正面から見ると別に似ていない、江戸時代末に建てられた豪商の屋敷で
明治時代にこの特徴的な唯一無二の屋根の形に改造されたらしい
愛媛県 仙龍寺 鉄筋コンクリートの建物の上に寺の本堂がのっている
正面から見てもどことなく似ている
香川県 かめびし醤油
赤い橋となまこ壁、真っ赤な壁この組み合わせはなかなか無いと思う
色彩の雰囲気でみると、どことなく似ているのではないかと思う