貞光「旧永井家庄屋屋敷」訪問記 後編
今回は気になった所を細かく見ていきます。
母屋の濡れ縁の床板なんですが、和釘で止められています
蟻桟の加工のようなものがみえます
縁側のつくりは見所です
床下換気口
縁側を支える束の長さをみると、右に行くほど長くなっています。
整地とかせずに礎石おいて建てたのか、水はけを考えてのことなのか謎です
石の形に板を合わせている
自然の形を生かした灯篭
裏庭に蔵があった
鯉の瓦
昔の雰囲気をよく残していて、無料で見学できるのでとてもおすすめです