瓦屋根 煙出し の形 徳島
瓦屋根の煙出しといえば、
このような形が一般的ではないだろうか
屋根の上に小さな小屋根がのっていて、煙が出るようになっている
現在ほとんどのものは使われていないが、
最近ではなかなか珍しいので家の特徴になっている
では徳島県の煙出しを見ていこう
真ん中に三重の塔のようなものが見える、これが煙出しだそうだ
城の櫓のようなものが、屋根の上に載っている
このような煙出しが、探せばちょくちょく見つかる。
なぜ、これほど立派に作るのか謎だが
阿波の建て倒れ、といって家を立派にしたがる県民性が関係していると思う
もちろん普通な感じの煙出しも沢山ある